こうちゃんです。
アンティグア・バーブーダの歴史や文化、料理、旅費、おすすめ観光スポットなどをまとめてみました。
アンティグア・バーブーダについて興味のある方はぜひ参考にどうぞ!
この記事の内容
アンティグア・バーブーダの基本情報
アンティグア・バーブーダのことがわかる基本情報をまとめました。
建国された年・歴史
アンティグア・バーブーダが建国された年は1981年11月1日に建国されました。
アンティグア・バーブーダは、スペイン、フランス、最後にイギリスの植民地になりました。
なので公用語は英語です。
アンティグア・バーブーダは、カリブ海の東側にある小アンティル諸島に位置するアンティグア島、バーブーダ島、レドンダ島で構成されています。
位置は、中央アメリカのあたりにあります。
面積
アンティグア・バーブーダの面積は、 約443km2で、世界第182位の大きさです。
わかりやすく例えると、日本の種子島と同じくらいの面積です。
とっても小さいですよね。
ちなみに日本の面積は377,972km2で、世界第61位の大きさです。
首都
アンティグア・バーブーダの首都は、セントジョンズです。
セントジョンズは、アンティグア・バーブーダを構成する3つの島の内のアンティグア島の中心地に位置します。
セントジョンズは、カリブ海の西インド諸島にある小アンティグア諸島なのかで最も発展しています。
また、主な産業は観光業です。
人口
アンティグア・バーブーダの人口は、81,799人(約8万人)で、世界で第185位の人口の多さです。
ちなみに、日本の人口は、126,535,920人(約1億2,654万人)で世界第10位です。
母国語
アンティグア・バーブーダの母国語は、英語です。
アンティグア・バーブーダの宗教
アンティグア・バーブーダの宗教は、キリスト教です。
アンティグア・バーブーダの、キリスト教徒は、英国国教会,プロテスタント,カトリック等がいます。
アンティグア・バーブーダの代表的な文化にはどんなものがある?
アンティグア・バーブーダには主に以下のような文化があります。
- 海が最高に綺麗
- 1年間毎日違うビーチに行くことができると言われている
- 西アフリカに影響を受けた料理がある
アンティグア・バーブーダの有名な料理
アンティグア・バーブーダには以下のような有名な料理があります。
- エッド(タロイモ)
- グリーンフィグ(小さい青いバナナ)
- ジョニーケイク(フワッとした揚げパン)
- ドゥカナ(スイートポテトやココナッツを混ぜて茹でたもの)
- プロビジョン(イモやバナナを盛り合わせたもの)
- フンジ(乾燥させたとうもろこし粉を練り上げて餅状にしたもの)
- 米と豆の炊き込みご飯
- ソルトフィッシュ(塩漬けしたタラと野菜をトマトで煮詰めたもの)
- ゴート・ウォーター(ヤギのスープ)
- ゴース(豚の足、頭、尻尾などをライムの果実でマリネし茹でたもの)
- ロブスター
- フエダイ
日本からアンティグア・バーブーダまでの所要時間と旅行費はいくら?
日本からアンティグア・バーブーダまでの所要時間は乗り継ぎ便でおよそ1日と12時間かかります。
2020年4月現在、日本からアンティグア・バーブーダまでの直行便は就航していません。
なので、日本からアンティグア・バーブーダまでの所要時間は乗り継ぎの都市や便によって大幅に異なります。
日本からアンティグア・バーブーダまでの旅行費は時期によって異なります。
最新情報はこちらから確認をしてみてください。
アンティグア・バーブーダと日本の時差は?
アンティグア・バーブーダと日本の時差は13時間です。
日本の方がアンティグア・バーブーダよりも13時間進んでいます。
アンティグア・バーブーダの治安は?安全?危険?
アンティグア・バーブーダの治安はあまりいいとは言えないでしょう。
路地やホテルでは、窃盗や強盗が頻繁に起きています。
もしも強盗に合ってしまったら、凶器を持っている可能性があるため抵抗せずに、大人しく金品を渡しましょう。
アンティグア・バーブーダの治安は時期や情勢によって変動することがあります。
詳細は「外務省海外安全ホームページ」でご確認ください。
アンティグア・バーブーダの有名・人気の観光スポット
アンティグア・バーブーダで有名・人気な観光スポットには以下のようなものがあります。
- セントジョンズ大聖堂
- アンティグア・バーブーダ博物館
- オバマ山
- ネルソンズ・ドッグヤード
- イングリッシュ・ハーバー
- ジェームズ砦
- べティーズ・ホープ
- シャーリー・ハイツ
- フライヤーズビーチ
- ディッケンソンベイ