こうちゃんです。
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今回は、2015年12月13日(日)渋谷ヒカリエホールで開催されたベストボディジャパン2015日本大会の結果、優勝者を紹介します。
ベストボディジャパン部門は年齢別に4つのクラスに分かれており、それぞれのクラスでの優勝者、入賞者を記載しております。
本記事はこんな方におすすめです。
- 大会出場しようか迷っている
- ベストボディジャパンで優勝したい、いい結果を残したい
- もっとマッチョになりたい
ベストボディジャパンの優勝者って何か?ということを知っておくと凄さがさらにわかるので、まずはベストボディジャパンの優勝者について解説させていただきます。
この記事の内容
ベストボディジャパン(BBJ)の優勝者とは?
ベストボディジャパンの優勝者とは、ベストボディ・ジャパン部門の日本大会で優勝した人のことです。
「グランプリ」とも言います。
日本大会とは、地方大会を勝ち抜き上位入賞した人のみ出場することができる、いわば全国大会。
日本一の美ボディを決める大会です。
つまり、ベストボディジャパン日本大会の優勝者とは、日本1になった方のことです!
それでは2015年は誰が優勝したのか、見ていきましょう。
ベストボディジャパン日本大会2015年優勝者
ベストボディジャパン:フレッシャーズクラス(18歳~29歳)
1位:田口 純平
2位:加藤 エドワード
3位:河合 克訓
4位:川辺 大輝
5位:中森 崇人
ベストボディジャパン:ミドルクラス(30歳~39歳)
1位:JUNIOR OLIVEIRA
2位:野本 護
3位:岡田 実成
4位:源石 真人
5位:小嵐 健太
ベストボディジャパン:マスターズクラス(40歳~49歳)
1位:村松 良一
2位:安孫子 健太郎
3位:葉 英禄
4位:林 圭一
5位:田村 宜丈
ベストボディジャパン:ゴールドクラス(50歳~無制限)
1位:吉田 和彦
2位:鈴木 義浩
3位:三浦 傑
4位:藤島 輝幸
5位:石原 サンチェス 陽一
まとめ
2015年優勝者と入賞者を紹介させていただきました。
優勝者はもちろん、入賞するだけでも非常にすごいことです。
彼らならではのトレーニング方法や食事、こだわりが必ずあるはずですよね。
2015年のベストボディジャパン日本大会は実はかなりのメンツが揃っていることにお気づきでしょうか?
フレッシャーズクラス優勝者の田口純平さんは、2018年9月14日に日本人初となるIFBB-PROになった方で、当時からやはり一際輝いていたのですね。
また、フレッシャーズクラス準優勝の加藤エドワードさんは個人的に最も好きなフィジーク選手で、フィットネスアパレルブランド「Lyft」の創業者としても有名です。
エドワード加藤さんも2021年5月に、日本人9人目のIFBB PROになられた実力者です。
田口純平さんとエドワード加藤さんは下積み時代、同じ「ACE GYM」でパーソナルトレーナーとして一緒に働いていたんです!
ACE GYM恐るべし。
ミドルクラス5位の小嵐健太さんもお笑いコンビ「超新塾」の「コアラ小嵐」として活躍されている筋肉芸人です。
超新塾といえばアメリカ人のあいくぬわらさんが有名ですが、実は相方は筋肉芸人だったんですね。
こちらの記事にフレッシャーズクラス優勝者の田口 純平さん、ミドルクラス優勝者のJUNIOR OLIVEIRAさんのプロフィールや生い立ちから現在、トレーニング方法を詳しく紹介しております。
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ぜひ、大会出場に迷っている方は思い切って出場してみましょう!