筋トレ大好きこうちゃんです。
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今回は、ジムに持って行くべき筋トレアイテム7選を紹介します!
これからジムに通う方や、すでにジムに通っている方にもおすすめしたいアイテムを厳選しました。
私はこれらの筋トレアイテムを使ってから、筋トレの質が上がり、体が格段にデカくなりました。
自分が実際に使って良かったものや、あってよかったものを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事の内容
【筋トレ初心者におすすめ】ジムに持って行きべきアイテム7選
筋トレグッズ①:リストストラップ

ゴールドジム リストストラップ
こちらは僕が愛用しているゴールドジムのリストストラップです。
リストストラップとは、背筋を鍛える時に絶対にあった方がいいアイテムです。
リストストラップを手首とダンベルや器具、懸垂のバーに巻きつけて使います。
リストストラップを使うと何が良いのか、それは手首や腕の疲労をほぼ0に軽減できます。
懸垂などの背中のトレーニングを行うと、背中よりも先に手首や腕が疲れてしまい、十分背中に効かせることができません。
私はリストストラップを使い始めてから手首や腕の疲労がなくなり、背中が格段に大きくなりました。
また、リストストラップのおかげで、扱う重量、レップ数も増えます。
デッドリフトであれば20キロも扱う重量が増え、懸垂の回数も1セット5回程度だったのに10回くらいできるようになりました。
懸垂は最初は3回やるだけでもきついかと思いますが、そんな人こそ!リストストラップを試してみてください。
リストストラップではなく、後ほど紹介する「パワーグリップ」と呼ばれるグローブタイプのものもあり、同様に背中トレの時に使えます。
しかし、まずはこちらのゴールドジムのリストストラップをおすすめします。
なぜなら安いからです。
2,000円程度で購入でき、自分はもう3年使っていますが、味が出て年々使いやすくなってます。
ゴールドジムのリストストラップはこちら
2,000円で日々の筋トレの質が爆上がりし、あなたの背中も確実に広くなります。
まだ持っていない方はゴールドジムのリストストラップぜひ試してみてください!
リストストラップのメリット
- 腕が疲れない
- めちゃくちゃ安い
- レップ数が増え、重量を扱えるようになる
リストストラップを使う種目
筋トレグッズ②:リストラップ

リストラップ
こちらはリストラップです。
リストラップとは、手首に巻き付け、手首を固定してくれる筋トレアイテムです。
主にプレス系の種目の時に使います。
(プレス系:ベンチプレスやダンベルショルダープレスなど)
手首が固定されることによって、手首への負担が減り、怪我のリスクが格段に減ります。
リストラップによって手首が安定することで、トレーニングに集中でき、高重量を扱うことができるというメリットもあります。
結果として、筋肉肥大に繋がります。
また、私の愛用しているリストラップはAmazonで1,000円以下で買えて、約3年使えるくらい丈夫です。
自分は主に胸の日、肩の日に使っており、めちゃくちゃコスパも良く活躍の出番は多いのでまだ使ったことがない人はぜひ試してみてください。
リストラップのメリット
- 手首が安定する
- 手首の怪我防止
- トレーニングに集中でき、高重量を扱うことができる
- めちゃくちゃ安い
リストラップを使う種目
- ベンチプレス
- ダンベルプレス
- ショルダープレス
- スミスマシン
- チェストプレスマシン等プレス系の種目
私が愛用しているリストラップはこちら
筋トレグッズ③:パワーグリップ

ゴールドジム(GOLD`S GYM) パワーグリップ
パワーグリップとは、上で初回したリストストラップの上位互換です。
リストストラップ同様に、背中の種目で多いプル系のトレーニングをする時に絶大な効果を発揮しますが、バーへ巻きつけるのが非常に簡単です。
しかし、やや高価なため、まずはリストストラップから試してみるのがおすすめです。
パワーグリップのメリット
- 腕が疲れない
- 簡単に使える、使いやすい
- レップ数が増え、重量を扱えるようになる
パワーグリップを使う種目
ゴールドジムのパワーグリップはこちら
筋トレグッズ④:パワーベルト

パワーベルト
パワーベルトは、お腹に巻きつけることで腹圧を高め、体幹を安定させることができます。
腹圧を高め体幹が安定することで、高重量を扱えるようになり、質の高いトレーニングを行うことができます。
また、高重量を扱うと怪我のリスクが高くなるのですが、パワーベルトを巻くことによって腰の怪我を防げるので、全トレーニーは使うべきです。
しかし、ジムに置いてあることもあるのでまずはそちらを試してみましょう。
サイズが合わなかったり、自分専用のベルトが欲しいとなったら購入するタイミングです。
私のおすすめはこちらのシークのパワーベルトです。
シークのパワーベルトは、マジックテープで調整可能なので、どんな体型の方にも必ず丁度いい場所で閉めることができます。
よく見るゴールドジムのパワーベルトも良いのですが、ベルトの穴が決まっているので、丁度いい場所がない可能性もあります。
また、シークはアメリカのブランドで、デザインの種類も豊富で、人と被りたくない人におすすめです。
パワーベルトのメリット
腹圧を高めることで高重量を扱える
体幹が安定することでトレーニングに集中できる
腰の怪我防止
パワーベルトを使う種目
- ベンチプレス
- スクワット
- デッドリフト
- ダンベルショルダープレス等、重量を扱うものから基本何でも使えます。
筋トレグッズ⑤:ブレンダーボトル

ブレンダーボトル
ブレンダーボトルは、トレーニング中にEAAなどのイントラドリンクを入れたり、プロテインのシェイカーとして使います。
普通のシェイカーと何が違うのかというと、底が丸くなっているため、EAAやプロテインがダマにならずめちゃくちゃ簡単に混ざります。
また、個人的に非常にいいと思ったポイントは、飲み口付近にある取っ手です。
この取っ手はキャリーループと言い、人間工学に基づいて設計されているのでめちゃくちゃ使いやすいです。
荷物の多いジムや会社で使うときは指一本で持ち運べるので超絶便利です。
ガッツリ筋トレをやらない方でも、水筒の代わりに使えるのでまだ持っていない方はぜひ買ってみてください。
感動すること間違いなしです。
私が愛用しているブレンダーボトルはこちら
ステンレスタイプや、蓋がワンタッチで開く上位種もありますが、シンプルなシリーズで十分です。
ブレンダーボトルのメリット
- 持ち運びが非常に楽
- 底が丸いからEAAやプロテインがダマにならない
- 見た目がかっこよくおしゃれ
筋トレグッズ⑥:EAA

eaa
EAAとは、必須アミノ酸のことで、筋肉が分解されるのを防いでくれます。
プロテインは吸収までに約1時間かかりますが、EAAの場合は約15分で体に吸収されます。
なのでジムでのトレーニング中や、起床後すぐに飲んだりするのがおすすめです。
ジムにいるムキムキな人がトレーニング中に飲んでいる変な色の液体の正体はEAAだったのです。
EAAについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
【EAAとは?】BCAAとの違い、効果、いつ飲むのか、おすすめの味、まずい味を紹介!
EAAのメリット
- 筋肉の分解を防ぐ
- 美味しい
- 毎回ポカリなどを買うより安い
EAAはいつ飲む?
- トレーニング中
- 朝、起床後
- 仕事中などタンパク質が簡単に取れない時
私の愛用しているEAAはこちら
筋トレグッズ⑦:SAGUAROのベアフットシューズ

ベアフットシューズ
もちろんスニーカーでも筋トレはできるのですが、ちゃんとした靴はあった方がいいです。
筋トレ用のトレーニングシューズを選ぶ際のポイントは、底が平らで、グリップ力のあるもの。
ランニングシューズのようにつま先が反り上がっていて、踵の部分のクッション性があるものは、筋トレには向きません。
コンバースやVANS、レスリングシューズがおすすめです。
しかし、トレーニング用にそんな高いお金をかけたくない方がほとんどだと思うので、そんな方はこちらがおすすめです。
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底が薄くて平らで、グリップ力が高いので踏ん張っても全く滑りません。
実際に自分も使っているのですが、ベンチプレスの時の足の踏ん張りやスクワットの時の安定感が凄まじいです。
こちら大きめの作りになっているので、普段の靴のサイズより0.5〜1cm小さめがおすすめです。
私の愛用しているSAGUAROのベアフットシューズはこちら
SAGUAROのベアフットシューズのメリット
- グリップ力があるので踏ん張りが効く
- 底が平らなので、足元が安定する
- 底が薄いので、踏ん張りが効く
- 見た目がガチトレーニーぽくてかっこいい
まとめ
いかがだったでしょうか。
ジムに持って行くべき筋トレアイテムを厳選して7つ紹介させていただきました。
これだけジムに持っていけば、他に何も要りません。
また、全てあれば最高ですが、何か一つでもジムに持って行くだけで、筋トレの質が爆上がりするので、まだ何も持っていない方はぜひ参考にしていただけると幸いです。
他にも筋トレ初心者に向けた筋トレメニューの記事や、筋トレのコンテスト出場者向けの記事も書いているのでよかったらのぞいてみてくださいね。
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【筋トレ初心者】ベンチプレスの最適な重量は?平均の回数や正しいフォーム、換算・早見表なども紹介
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