こうちゃんです。
ウクライナの歴史や文化、料理、旅費、おすすめ観光スポットなどをまとめてみました。
ウクライナについて興味のある方はぜひ参考にどうぞ!
この記事の内容
ウクライナの基本情報
ウクライナのことがわかる基本情報をまとめました。
ウクライナは西ヨーロッパに位置します。
東にロシア、西にハンガリー、ポーランド、スロバキア、ルーマニア、モルドバ、北には、ベラルーシ、南には黒海の向こう側にトルコがあります。
建国された年・歴史
ウクライナが建国された年は1991年8月24日です。
ウクライナは1991年に独立するまで壮絶な歴史がありました。
そしてロシアから独立を果たしました。
面積
ウクライナの面積は603,700km2で、世界で45番目に大きい国です。
わかりやすく例えると、日本の1.6倍くらいの大きさです。
ちなみに日本の面積は377,972km2で、世界第61位の大きさです。
首都
ウクライナの首都は、キエフです。
キエフはウクライナの北部に位置しています。
またウクライナ最大の都市もキエフになっています。
経済、社会、文化、芸術の中心地です。
人口
ウクライナの人口は、45,430,000人(約4500万人)で、世界で第27位です。
ちなみに、日本の人口は、126,535,920人(約1億2,654万人)で世界第10位です。
母国語
ウクライナの母国語は、ウクライナ語です。
しかし、実際にはロシア語も話されており、二言語社会と言われています。
ウクライナの宗教
ウクライナ国民の大半は特定の宗教団体に所属していません。
しかし、国民の多くはキリスト教のアイデンティティを持っています。
ウクライナの代表的な文化にはどんなものがある?
ウクライナには主に以下のような文化があります。
- 美女が多い
- ウクライナ人女性は優しい
- 冷たい人が多いイメージだが実際そうではない
- キャリアウーマンが多い
- 思っているより寒くない
- 西洋文化が入ってきている
- ヴィシヴァンカという伝統衣装に誇り、アイデンティティを表している
- アメリカ系の飲食店(スタバ、ケンタッキーなど)が見当たらない
- 酒豪が多い
- 愛国心が強い
- ホスピタリティがよくない
- 教育水準が高い
ウクライナの有名な料理
ウクライナには以下のような有名な料理があります。
- ボルシチ(ウクライナ風ボルシチ)
- グリーンボルシチ
- パンプーシュカ(パン)
- ワレニキ(チーズ、マッシュポテトの入った包みもの)
- バレニキ(デザート)
- バヌーシュ(とうもろこしの粉を煮て、チーズやベーコンと混ぜた物)
- デルニー(ジャガイモパンケーキ)
- ホルプツィ(ロールキャベツ)
- サーロ(豚の脂身の塩漬け)
- コトレタ(肉料理)
- コトレタポキエフスキー(カツレツ)
- コウバサ(ソーセージ)
- ホロデッツ(肉や魚をゼラチンで固めた物)
- シルニキ(デザート)
日本からウクライナまでの所要時間と旅行費はいくら?
日本からウクライナまでの所要時間は、乗り継ぎ便でおよそ17時間です。
2020年4月現在、日本からウクライナまでの直行便は就航しておりません。
また、乗り継ぎ便は、乗り継ぎ都市や、乗り継ぎ時間によって大きく異なります。
日本からウクライナまでの旅行費は時期によって異なります。
最新情報はこちらから確認をしてみてください。
ウクライナと日本の時差は?
ウクライナと日本の時差は6時間です。
日本の方がウクライナより6時間進んでいます。
ウクライナの治安は?安全?危険?
ウクライナの治安はあまりいいとは言えないでしょう。
スリや、詐欺、強盗に巻き込まれる可能性は十分にあります。
また、ウクライナに限った話ではないのですが、夜間の一人歩きは絶対に避けてください。
ウクライナは、ロシアとの関係はよく無く、ロシアに不法占拠されている州があるためそこには絶対に近づかないようにしましょう。
ウクライナの治安は時期や情勢によって変動することがあります。
詳細は「外務省海外安全ホームページ」でご確認ください。
ウクライナの有名・人気の観光スポット
ウクライナで有名・人気な観光スポットには以下のようなものがあります。
- ソフィア大聖堂
- ペチェールシク大修道院
- 旧市街
- アンドレイ教会
- 愛のトンネル
- 薬局博物館
- リチャキフ墓地
- ポーランドとウクライナのカルパティア地方の木造教会群
- 一枚壁の家
- ポチョムキンの階段
- ケルソネソス・タウリケの古代都市とその農業領域
- スワローズネスト
- 聖ソフィア大聖堂
- リヴィウ歴史地区
- シュトルーヴェの測地弧
- ブコビナ・ダルマチア府主教の邸宅
- ウラジーミル聖堂
- キエフ大学
- 黄金の門
- マリア宮殿
- 生神女就寝ポチャイフ大修道院
- 聖ミハイール黄金ドーム修道院
- 聖ミハイール・ヴィードゥビチ修道院